SIE JAPANスタジオとフロム・ソフトウェアが生んだ『Bloodborne』。この傑作アクションRPGから、「最初の狩人」ゲールマンがアルティメットプレミアムマスターラインで立体化されました。車椅子から立ち上がり、あなたの選択に応えようとする瞬間を、迫力の1/4スケールでスタチュー化。左足に重心を置き、外套をゆらめかせる姿には終末の気配。年老いていること、義足であること、それらを忘れさせる、研ぎ澄まされた空気感を前傾のポージングで表現しています。狩帽子の下には、深く刻まれたシワとダークグレーの髪。沈んだ眼差しは鋭さと共に、後悔や哀しみの色も宿しています。狩装束は微細な色落ちや毛羽立った風合いを与え、悠久の時を経た布の質感を再現しました。革靴のやれた雰囲気も年月を感じさせます。そして右手に握った葬送の刃、左手で持つ散弾銃も素材に応じた経年変化を施し、リアルな重厚感を生みだしています。特製ベースは門の向こうにある、あの閉ざされた花園をイメージしたもの。ひび割れた墓標や腐食した鉄柵を囲むように群生する白い花が、選択の瞬間を鮮明に浮かび上がらせます。

※ファクトリーカートンにダメージがありますが、中の化粧箱までは及んでおりません。
PlayStation®4用アクションRPG『Bloodborne』より、「狩人の夢」に現れ、この世ならざる美しさを持つ「人形」が、1/4スケールのスタチューとして登場です。時に動き、言葉を話し、狩人（ハンター）の成長を手助けする彼女を、プライム1スタジオのハイエンドシリーズであるアルティメットプレミアムマスターラインから立体化。圧倒的な造型と、丁寧で繊細な塗装、「人形」の美しさを見事に演出しています。ケープやドレスの裾にはリアルな布素材を組み合わせたマルチマテリアルとなり、全体の塗装も絶妙な儚げな印象に。その佇まいからは、狩人と同じように夢の中にいるような錯覚を起こします。右腕部は差し替えパーツ化され、両手添え、片腕下ろしの2パターンが再現可能。ベースはゲーム中拠点である「狩人の夢」をイメージし製作。彼女の傍らに置かれたランタンにはLEDが内蔵され、ライトアップによりほのかに、美しい絵のように全体を照らします。