超絶ディテールの造型、丁寧なハンドペイント、そして独特でかつ斬新なポーズアレンジが魅力のブラジル発メーカー「アイアンスタジオ」。そのアイアンスタジオの1/10スケールシリーズ「アートスケール」に、アラン・プロスト＆アイルトン・セナの「ラスト・ポディウム」がDXタイプにてラインナップです。1980～90年代前半までのF1を象徴するレーシングドライバーの2人を、全高約29センチ、1/10スケールのスタチューとして立体化。セレクトされたのは、そんな2人が一緒にポディウム（表彰台）に並んだ最後、1993年のオーストラリアGP。本選ではチェッカーフラッグを切ったセナが、すでに引退を発表していたプロストを祝うという、F1シーンの中でも感動的なシーンです。ベースには彼らがチャンピオンをとった年が刻まれるスペシャルな仕様です。