ドラゴンモデルから新ブランド"スペースドラゴンウイングス"がスタートします。2010年はスペースシャトルの退役やアポロ13号ミッション40周年、アポロ・ソユーズテスト計画実施35周年など、宇宙開発におけるトピックの様々な節目となる年となります。AFVや航空機などでプラモデルメーカーならではの緻密なリサーチや繊細な表現力、忠実な再現度を活かした完成品をリリースすることで定評のあるドラゴンが、今度は1/400スケール、そして1/72スケールで宇宙への扉を開きます。アポロ計画以降のアメリカの有人宇宙輸送を担ってきたスペースシャトルですが、2010年のミッションをもって、その30年に及んだ運用を終了する予定です。「エンデバー」は5機のスペースシャトル オービタのうちの1機であり、2010年11月打ち上げ予定のSTS-134ミッションを最後に退役する予定であり、またこれは全てのスペースシャトル最後のミッションとなる予定です。今年年末に全てのミッションを完遂し地上に舞い降りるであろうエンデバーの姿を精密感ある塗装済ダイキャストモデル化しました。機体の塗装や細部のマーキングまで実機を忠実に再現。ギアを展開した着陸状態でのモデル化です。精密なディテールや丁寧な塗装・印刷、そして重厚感あるダイキャストの質感が、コレクターズアイテムとしての価値を高めます。
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