昭和20年、東京大空襲によりドーム部分および本屋3階部分が焼失し、昭和22年2階建で修復された台形型の屋根の東京駅を見事に再現。杉、桧をはじめ、用途に合わせた材質を使用し、気品のある装飾部分にはエッチング、ソフトメタルを使いわけ、材質の違いを見事に演出。より高級感溢れる仕上がりに。更にLED照明を駅内部の照明として3灯、駅外側から東京駅を照らすライトを4灯設置し、計7つの灯りで建物の存在感を引き立てる。戦後の東京駅を知り懐かしむのはもちろん、今の東京駅が過去にどのような姿かと、様々な時代背景にマッチする至高の一品。
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【模型完成寸法】全高:126mm 全幅:985mm 奥行:320mm(飾り台含む)
■未塗装木製組み立てキット
■木製部品: 141点
■金属部品: ソフトメタル9点、エッチング(銅板)7種
■その他部品: 屋根葺材、照明用部品(LED、照明台、電池BOX)、他
■製作参考時間: 50時間
■木材着色用水性塗料、組み立て定規、飾り台
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