天才デザイナーズ集団「ブラザーズフリー」のウィンソン・マーによる、近未来を舞台にしたオリジナルストーリー『エイプクスプローラーズ』が第二章へ突入。シリーズ第6弾としてラインナップされたのはエイプクスワークボット・ダブルU-01。ロボット全身の動物的な金属骨格は質感にこだわり、伸縮シリンダーやサスペンションなどメカニカルな動きが楽しめる仕様はスチームパンク的なアート作品を彷彿とさせる。至る所に装飾されたリベット、精密に造りこまれた動力部など機械的な表現も見どころ。ボディ全体に施された汚れ塗装は、今にも重機油の匂いが漂ってきそうなほどリアルな仕上がり。ヘルメットのような猿型ヘッドにはLEDライトギミックが搭載。
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