あの衝撃から30年。全世界が絶叫した、史上最も恐ろしいSF映画の3日前が明らかになる。ハワード・ホークス製作の「遊星よりの物体X」(1951年)、巨匠ジョン・カーペンター監督の「遊星からの物体X」(1982年)と2度にわたり映画化された短編小説が、30年の時を経て82年版の前日談として誕生。前作「遊星からの物体X」のプロデューサーであるスタッフが製作総指揮を務め、「ドーン・オブ・ザ・デッド」のマーク・エイブラハムとエリック・ニューマンがプロデューサーとして参加。伝説的な傑作である前作に最大限のリスペクトを捧げながらも、21世紀にふさわしいスピード感をミックスし、疑心暗鬼の緊張感に満ちたサスペンスとして完成。
|