1998年の最終戦 グレートブリテンに出場したゼッケン2番のカリスマGTには、R.Burns/R.Reidが乗車し、見事優勝となりました。
ゼッケン1番はT.Mäkinen/R.Mannisenmäkiが乗車し、序盤にリタイヤ、そのため、タイトルはトヨタのC.Sainzの手中に収まるかに
思われましたが、ゴール数百メートル手前でトラブルによるリタイヤ、これによりマキネンはドライバーズ・タイトル3連覇を果たし
三菱はこの年、初のマニファクチャラーズチャンピオンを獲得しました。モデルは共にグラベル仕様。大型化されたバンパーなど、実車の特徴を余すところなく再現します。
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