今年の2月に発表されたポケールの新製品第三弾は、ランボルギーニ アヴェンタドール ロードスター!アヴェンタドール ロードスターの左右で分割されるタルガトップは、フードを取り付けてもクーペと遜色のない美しいスタイルを保ち、ヘッドレストからエンジンフードまで伸びるグロスブラックで統一されたデザイン、そして羽のようなガラスを2対組み合わせた全く新しいデザインのエンジンフードが特徴です。風の巻き込みを抑制する独特の形状をしたフロントウィンドウ上端やより鋭くなったホイールデザインなど、クーペとは異なるアヴェンタドール ロードスターの魅力を存分に1/8スケールで再現しています。ボディカラーは鮮やかなBlu Monterrey(メタリックブルー)、近年の流行であるBianco Canopus(セミマットメタリックホワイト)の2色。完成時のサイズは595 x 287 x 144(mm) 重さは約7kg。ダイキャスト製のボディは塗装済で、樹脂なども含めた総パーツ数は814点!ほとんどをビス止めで組み立てられる設計になっています。(接着を要する箇所もあります)
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ステアリング、サスペンションは可動機構を備え、ボンネット、バタフライドア、エンジンフード、リヤフラップウイングは開閉可能。ベーシックな左ハンドルに加え、右ハンドル仕様も選択が可能です。
そしてアヴェンタドール ロードスターに付属するタルガトップは実車同様の分割とフロントボンネット内へ収めることができます。ボディに加えインテリアのセンタースイッチパネルやブレーキキャリパー&ローター、テールランプなど主要部分は塗装済ですからそのまま組み上げるだけでも実車の雰囲気に近い仕上がりとなります。
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