1916年度計画艦であるコロラド級は当初テネシー級の改良型の予定でしたが、日本の長門型に対抗するため米戦艦として初めて16インチ砲を搭載しました。「ウエスト・ヴァージニア」は1923年12月に就役、太平洋艦隊に配属されましたが1941年12月8日の真珠湾攻撃で魚雷7本、爆弾2発が命中し沈没しました。しかし、その後艦容を一変する修理、大改装を受けて復帰しています。キットは真珠湾攻撃時の姿を再現。特徴ある前後の籠マスト用のエッチングパーツが付属しています。艦載機OS2Uキングフィッシャー×2機付。洋上モデルとフルハルモデルを選択して製作できます。
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