奇譚クラブの「ネイチャーテクニカラー」シリーズで登場、ほぼ実寸大の超絶クオリティ「ダイオウグソクムシ」!原型制作を田辺高憲/現代美術二等兵が担当、企画総指揮に佐藤純也を迎え、全長約30センチの大型サイズで再現。ド迫力の目に、脚や腹肢も完全再現し、あなたのお部屋が一瞬で深海に変わります。 ■ダイオウグソクムシ…和名で「大王具足虫」と書き、鎧・兜を表す「具足」に似た頑丈な背甲を持っているためこのような名前がついた。深海に棲み、沈んできた大型の魚やクジラなどの死骸、衰弱した生物を食べているため「海の掃除屋」とも呼ばれる。しかしながら深海では日常的に餌が少ないため、飢餓状態に非常に強い。ダンゴムシの仲間だが、完全に体を丸めることはできず、生態としてはフナムシに近い。
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