1974年デビューの『ランボルギーニ カウンタック』の最終進化型、そしてランボルギーニ社創立25周年記念モデルとして『25thアニバーサリー』は1988年に登場。後に「ゾンダ」などを手掛ける、ランボルギーニ在籍中のオラチオ・パガーニが「5000QV」をベースにデザインしました。搭載される5.2リッターV12エンジンは基本的に「5000QV」から流用。エアダクト付フロントスポイラーやサイドステップ、大型リアバンパーなど、エクステリアを中心にモディファイされモダンなスタイルへと変身し、カウンタック歴代中最大となる657台が生産されるヒット作となりました。現在も「ランボルギーニ ミュージアム」に展示されている1990年7月の最終ラインオフ仕様のシルバーをはじめ、全4色をモデル化。ご案内の商品はその中のシルバーとなります。
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