傑作ダークファンタジー『ベルセルク』。黒い甲冑と巨大な剣を手に、使徒を狩るべく旅を続ける“黒い剣士”「ガッツ」が、Geccoと豆魚雷のタッグにより1/6スケール・塗装済み完成品フィギュア化です! 断罪篇「ロスト・チルドレンの章」におけるスタイルとなり、大剣「ドラゴンころし」を含め全高約38センチに達する大ボリューム。本体、そして全身のガジェットはもちろん、「使徒もどき」2体の残骸が転がるベースに至るまで、原作者・三浦建太郎氏による重厚かつ繊細なペンタッチを忠実に再現しました。頭部は「睨み顔」「嗤い顔」の2種を選択可能。鬼気迫る空気感を漂わせながらも、右腰の鞄を覗くとそこにはベヘリットの“ベッチー”を抱いた「くりパック」が!? 原型制作を手掛けたのは、アマチュア時代から『ベルセルク』キャラクターを立体化し続けてきたHEADLONG/赤尾慎也氏。かつてない意気込みで臨んだこの「ガッツ」は、新たな氏の代表作と呼ぶべき逸品となりました。本作も兄弟合作となり、赤尾雅紀氏もデジタル造型で参加。ペイントマスターを担当したのは腐乱犬/土肥典文氏。造型の情報量を巧みに活かした配色は必見です。
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仕様:塗装済みスタチュー 素材:ABS/PVC サイズ:1/6スケール(全高約38cm ※ドラゴンころし含む) 発売予定:2015年9月 原型制作:HEADLONG/赤尾慎也 デジタル原型:赤尾雅紀 ペイントマスター制作:腐乱犬/土肥典文 企画・制作・発売: 株式会社Gecco 企画/制作協力・販売: 豆魚雷 コピーライト表記: (C)三浦建太郎(スタジオ我画)/白泉社 ■素材変更(2015/07/03)
・マントが特殊なポリストーン製に変更
・チェーンと留め具が金属製に変更(ドラゴンころしソード部分にあるチェーン、ドラゴンころしを携帯するための革ベルトをつなぐチェーン、甲冑の留め具(腰の4ヶ所))
■マントパーツの装着について(2015/11/02)
マント側の突起を両肩の穴に引っ掛け、(フィギュア正面から見て)胸のナイフにマントが隙間なくかぶさっていれば組みあがりとなります。
※入りにくい場合……真上から押し込むのではなく、片方ずつ引っ掛けるようにしてお試しください。
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