思いもよらないアイテムが様々なスケールで登場して話題を集めるブラックラベルシリーズから冷戦時代の280ミリカノン砲M65アトミック・キャノンが登場!1/72スケールでも前後トレーラーを装着した移動状態での仕上がり全長は350ミリを超えるビッグモデル。主役ともいえる砲身は全長280ミリ、スライド金型を使って一体で再現されていますから、組み立てで継ぎ目もなくリアルな仕上がりを約束します。砲身が装備されるT72砲架はその形状、ディテールを繊細に表現。砲身は上下可動、地上に設置して発射状態に組み立てることも、トレーラーを装着して移動状態に組み立てることもできます。リコイルユニットをはじめ、砲身の昇降メカニズムも詳細にモデル化。
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そして、移動時に前後に装備されるトレーラー、M249フロントトラックとM250リヤトラックはキャビンの外観やエンジンコンパートメントの形状などリアルな再現が施されています。もちろん、外観だけでなくキャビンのインテリアやシャシー、サスペンション、ギヤボックス、アクセルなどのメカニズムに至るまで、1/72スケールとは思えない緻密な再現が施されています。1953年5月25日、ネバダ核実験場でただ1度、W9核砲弾を使っての発射実験が行われたM65。歴史に残るユニークな砲はミリタリーファンには見逃せない魅力もビッグなモデルです。
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