1968~1969年にかけて量産された、KP510ブルーバードクーペの初期型を再現いたしました。標準仕様にこだわり、日産ヘリテージコレクションにて純正実車を3Dスキャニング及び取材を行いました。初期型クーペの訴求色であるサファリブラウン(1970年のフロントグリル・ダッシュボード等のマイナーチェンジの際追加された色である、サファリゴールド・メキシカンオレンジとは異なります)を筆頭に発売当時の6色中、人気の4色をチョイスいたしました。スチールホイールにメッキホイールキャップを取り付けた、オリジナルの造形にこだわり抜いた一台です。
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