マニアックなセレクトが映画ファン心をくすぐるビーライン・クリエイティブ。クエンティン・タランティーノの『パルプ・フィクション』(1994)より、ブルース・ウィリスが演じたボクサー「ブッチ・クリッジ」を13インチ・トーキングフィギュア化です!マフィアのボス・マーセルス(ヴィング・レイムス)から八百長試合を頼まれるもこれを裏切り試合の相手を殴り殺して大勝利、大金を手にして逃走!……するも、形見の金時計をカノジョが忘れてきちゃって、いろいろあって逃げ込んだ質屋の地下でマーセルスとともに変態たちにカマを掘られそうになる。何度観てもぞっとする、ブルース・ウィリス史上もっともダイ・ハードな危機です。しかしなんとか変態を殴って逃げ出したブッチは、日本刀を手になんとマーセルスを救出に向かうのだった!このフィギュアでは、血に濡れたTシャツで日本刀をゲットした最も燃える姿を再現しました。劇中からチョイスされた、タランティーノ節炸裂な10フレーズがトーキングギミックに内蔵されます!
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■収録予定フレーズ
1. 「In the fifth, my ass goes down.」
(5ラウンドで、倒れる。)
2. 「You lookin at something, friend?」
(何見てんだよ?)
3. 「I'm an American Honey, our names don't mean sh**.」
(俺はアメリカ人だハニー、名前に意味なんかねえ。)
4. 「Sh**! Of all the f***ing things she could f***ing forget, she forgets my father's watch!」
(あのバカ女!よりによって忘れやがった!俺の親父の時計を忘れやがった!)
5. 「I specifically reminded her - bedside table! On the Kangaroo! I said the words, Don't forget my father's watch.」
(言い聞かせたぞ、ベッドの脇のテーブルのカンガルーだって!大切な時計を忘れるなと言ったのに!)
6. 「That's how you're gonna beat 'em, Butch. They keep underestimating you.」
(ツイてるぜブッチ。ザマ見ろ。)
7. 「Feel that sting, big boy? That's pride f***ing with you see!」
(貴様のプライドも傷ついたか?)
8. 「It's not a motorcycle baby it's a chopper, come on let's go!」
(オートバイじゃなくてこいつはチョッパーだ、行くぜ!)
9. 「I'm sorry baby, I had to crash that Honda.」
(すまねえベイビー、ホンダはぶっつけたんだ。)
10. 「Honey, since I left you, this has been without a doubt the single weirdest f***ing day of my life! 」
(ハニー、こんなとんでもない日は生まれて初めてだ!)
11. 「Zed's dead, baby. Zed's dead.」
(ゼッドだよベイビー、もうおっ死んだ。)
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