マテルによるミニカーシリーズ「エリートシリーズ」から、2015年11月公開した007シリーズ第24作目『007 スペクター』劇中車、「アストンマーチン DB10」が1/18スケールでミニチュアモデル化。アストンマーチンの所属デザイン&エンジニアリングチームが『007 スペクター』専用として手がけた、製作台数10台のみの特別モデル。ジェームズ・ボンドがドライブする「究極のクルマ」を生み出すため、映画で監督を務めるサム・メンデス氏とも密接に作業し製作、「DB5」でアストンマーティンがボンドカーとして銀幕デビューを果たしてから50周年を記念したスペシャルカー。武器展開や発射などのギミックの搭載はないものの、ドア、ボンネット、トランクには開閉ギミックあり。
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