スウェーデンから新メーカー パイロットレプリカが登場です!サーブ 21(Saab 21)はスウェーデンのサーブ社が開発した戦闘/攻撃機。形状は双胴で胴体後方にプロペラが配置された推進式です。これにより武装を前方に集中でき効率的な武装配置となりました。
1943年にドイツのDB605エンジンを搭載して初飛行を行い1945年には部隊配備がされました。
スウェーデンは、中立国であったので第二次大戦中においてもサーブ21は交戦する事はありませんでした。しかしサーブ21は、第二次大戦において推進式プロペラ機として配備された唯一の軍用機でした。J21A-3は攻撃機(爆撃)として使用されたタイプです。
|