モデルは1/48スケールで第二次大戦の高高度戦闘機、フォッケウルフTa152H-1を再現。
長いノーズとウイングスパンの特徴あるTa152H-1のスタイルを実感たっぷりに再現しています。もちろん、パネルラインも凹線で正確に表現。
さらに、長いノーズの中にはJumo213エンジンもモデル化。ノーズカウルパーツの一部を切り離したのち、カウルを開けた状態で仕上げることも可能です。配線やパイピングなど、実機資料を片手にディテールアップに腕を振るってみるのも楽しでしょう。
また、コクピットも計器板や操縦桿、シートやサイドコンソールなど、詳細に表現。計器パネルは繊細な彫刻表現が施され、塗装仕上げが楽しみです。
さらに、シートベルトやリヤコクピットデッキなどにはエッチングパーツもセットされ、リアリティを高めます。主脚も脚柱や脚カバー、タイヤなど、繊細な再現で仕上がりもメカニカル。アスペクト比の高い横長の主翼形状など、特徴あるスタイリングが魅力たっぷりな機体です。
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