アメリカ初の人工衛星を打ち上げたジュピターCを1/48スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット。本体の直径は約4cm、仕上がりの全高は30cm以上と、存在感も十分。ロケットの下部に装備される小さな4枚の翼はそれぞれ4つのパーツで構成され、
翼に付け加えられたフィンパーツは組み立て後も角度を変えることが可能。また、ロケット本体に加えて発射台(ランチパッド)もモデル化。メカニカルな仕上がりが完成後のディスプレイを演出。さらに1/48スケールのヘルメットを被った陸軍兵士のフィギュア2体もセット。ロケット本体に描かれたブラックのストライプとUEの文字はスケールマスター社製のデカールで再現。
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