ボディに合金を使用することでメカニカルなキャラクターの再現に適した「ムービー・マスターピース DIECAST」に、映画『アイアンマン2』からウォーマシンがラインナップ。全高約32センチ、30箇所以上が可動するフィギュアは、ジェームズ・ローズが装着する軍用パワードスーツであるウォーマシンの姿を見事に立体化。全体の6割に「合金」を使用することでパワードスーツのさらなる忠実度を目指し、従来のムービーマスターピース同様の可動域を有しながらも、劇中本来のメカニカルな装甲が持つ質感や、ズッシリと手応えを感じる重厚さを再現。ヘッドは2つ付属し、1つ目はライトアップ機能対応のヘルメット、2つ目はジェームズ・ローズを演じるドン・チードルの肖像権をクリアした新規で開発された顔がのぞくヘルメット。全身にあしらわれたメタリックブラックとシルバーのカラーリングが特徴的なアーマーは、マットな金属感を再現すべく、業界トップクラスの技術により塗装。胸部と脛部は装甲パーツを取り外すことで、緻密に組み込まれたメカニカルな内部構造を露出することが可能。さらに多数付属するバトルダメージ版差し替え用パーツを使用し、劇中の様々なダメージ状態を演出することが可能。
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赤いレンズを使用した眼部、胸部のアーク・リアクター、両手のリパルサー光線発射部にはLEDによるライトアップギミックを搭載。武器として両腕にサブマシンガンを装備。ウォーマシン最大の特徴でもある、肩上部に連結されたガトリングガンは、回転し銃身を多方向に向けることが可能。ダメージ状態が演出できる差し替え用ガトリングガンパーツも付属。またミサイル「別れた妻」を装填した左肩のキャノン砲、右肩に装備したミニミサイルは、アーマーへの格納が可能。付属の指関節まで可動するリパルサー光線ライトアップ対応の差し替え用ハンドパーツ等を使用し、臨場感溢れるバトルシーンを数多く楽しめる仕様。ジオラマ風の台座は破壊されたドローンの残骸が転がるスターク・エキスポ内の日本庭園を再現。
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