1983年に最初のTVシリーズが放映されて以来、数多くのOVAシリーズや小説、ゲームへと展開しているリアルロボット作品の金字塔『装甲騎兵ボトムズ』。その代表的な機体「ATM-09-ST スコープドッグ」が1/12スケールのアクションフィギュアとしてスリーゼロからリリース。全高約33センチのフィギュアは、各指関節を含めてフル可動し、降着姿勢への変形機構も内蔵。また、脚の長さを3段階に調整できる機能を股関節部に搭載。アームパンチ用のマガジンは前腕部に装填可能で、予備マガジンは腰のホルダーに装着可能。手持ち武器「GAT-22 ヘビーマシンガン」はベルト、バレル、ストックがそれぞれ脱着可能で、ショートバレル形態への組み換えも可能。マシンガンのマガジンも脱着でき、腰のサイドアーマーに装着可能。さらにAT乗り(パイロット)も1/12スケール(布製コスチューム、全高約15センチ)のフル可動フィギュアとして付属、スコープドッグのコックピットに搭乗が可能。またAT乗り用に「バハウザーM571 アーマーマグナム」と、交換式の手首パーツ各種付属。
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