平成16年度計画により平成21年3月に竣工したSS-501「そうりゅう」は、
ディーゼル機関に加えてスターリング機関を採用したことで海上自衛隊初のAIP(非大気依存推進)潜水艦となりました。
またこれも海自初採用となるX舵や、セイル基部の流線形化により外観的にも従来の海自潜水艦とは一線を画すものとなっています。同型艦「そうりゅう」「うんりゅう」「はくりゅう」「けんりゅう」「ずいりゅう」「こくりゅう」(計6種類)のデカールが付属。艦番号、艦名のマーキングは塗装されておりませんので、付属のデカールを使用し、お好みの艦としてディスプレイすることができます。
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