マイナーかつマニアックな映画から、斜め上な視点でキャラセレクトし、造型に作品に対しての「愛」が感じられるアンダーグラウンドメーカー「アモックタイム」。そのアモックタイムによるモンスター系フィギュアシリーズ「Monstarz」から、1958年公開の宇宙船密室ホラー『恐怖の火星探検』に登場した「火星の吸血獣」が3.75インチスタイルでフィギュア化。SF映画の有名クリーチャー「金星ガニ」「大頭人」と同じくポール・ブレイズデルがを製作した吸血獣をレトロ調アレンジし、ボディサイズを全高約11センチで再現。差し替え頭部が2種、全身8個所の関節により、簡単なポージングでディスプレイが可能。こちらはソフト化された際のジャケットデザインをフィーチャーしたエイリアングリーンバージョン。
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