モデルは1/72スケールで第二次大戦のライバル機、イギリスのスピットファイアMk.22とドイツのメッサーシュミットBf109を各1機ずつモデル化したプラスチックモデル組み立てキットのセット。スピットファイアは後期タイプのMk.22を、メッサーシュミットはおなじく後期型の主力タイプとなったBf109-Gをモデル化。どちらも胴体は左右分割、飛行状態で再現され、キットにはスタンドがセット。スピットファイアは仕上がりの全長約12cm、ウイングスパンが約14cm、メッサーシュミットBf109は全長約14cm、ウイングスパンが約16cm。1960年代の古典キットを再リリースしたキットですが、デカールは高品質で定評あるイタリアのカルトグラフ社製をセット。
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