あの「しゃべるアヒル」のアメコミ!まさかの邦訳版登場!コメディとアクションをミックスした調子っぱずれの冒険譚! 私立探偵の彼の前に訪れた奇妙な事件とは!?「しゃべるアヒル」のハチャメチャ大冒険!ハワード・ザ・ダックが帰ってきた!事件はブラック・キャットの調査から始まった。しかし、間もなく宇宙規模の大事件に発展し、彼は超越的存在「コレクター」の手に落ちる。だが、そこには他にも捕えられている者がいた…ロケット・ラクーンである!果たして、直立歩行する動物たちは、無事に脱出できるのか?さらに、ハワードは老人による相次ぐ犯罪を調査し、魔具をめぐってドクター・ストレンジと共闘し、新しい友人のタラ・タムの秘密を知る。やっぱり、いろんな人と関わることって大切だよね。他にもあの一大イベント『シークレット・ウォーズ』とも関わりが…あるような、ないような…。 ■購入特典: オリジナルポストカードをプレゼント
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【目次・収録作品】『ハワード・ザ・ダック』(2015年シリーズ)#1-5
【著】チップ・ズダースキー[作] / ジョー・キノーネス[画]
【訳】中沢俊介(ナカザワシュンスケ)
チップ・ズダースキー[作]……カナダの新聞社でイラストレーター/コラムニストとして活躍しつつ、コミック業界に進出。ライターのマット・フラクションと組み、作画を担当した『セックス・クリミナルズ』(イメージ・コミックス)でアイズナー賞を受賞し、注目を集める。ライターとしては、本作に続いて『ジャグヘッド』(アーチー・コミックス)を担当している。 ジョー・キノーネス[画]……『FF』(マーベル・コミックス)や『ウェンズデー・コミックス:グリーンランタン』『バットマン’66』(以上DCコミックス)の本編を担当する。他にも映画『スター・ウォーズ』『ゴーストハンターズ』のコミック版でカバーアートを手がけている。
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