映画『シン・ゴジラ』に登場するゴジラの形状と彩色検討のため、造形作家である竹谷隆之氏によって制作された、全長1メートルを超える雛型、その雛型そのものを原型として制作されたレプリカを、一部組み立てありの塗装済み完成品としてリリースします。本体パーツと尻尾パーツの2パーツ構成で組み立て、サイズは雛形同様の超大型モデル。日本特撮史に残る超大作映画『シン・ゴジラ』の貴重な歴史的資料にもなる至高のフィギュアとなりました。レジン原型の焼き出しによる金型製法と最新の成型技術を融合した、もっとも原型を忠実に再現する製法で成型。塗装作業を工程化した従来の方法ではなく、まるで塗装職人が手作業で仕上げたような仕上がりの量産化に成功しました。「ソフビ製品はモールドがヌルい」は以前の話、まるでレジン複製品のようにシャープな、原型のオリジナルモールドを忠実に再現しています。
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