── 中国の遥か太古の昔、人間と神々と妖怪が共に暮らしていた時代「九天衡の世界」。 原型師である「PK KING」のオリジナル設定を玩拓が展開する「九天衡シリーズ」。巨獣バリュタ、聶龍に続き、シリーズ第3弾として「東宮青龍」を立体化しました。原型制作を「PK KING」本人が行い、1/7スケール、ベースを含むと全高約50センチの大型サイズにて製作。古代中国四神の一神である東方の青龍が、龍女、人間界の嬌蓉(キョウヨウ)の2人を守るようなシチュエーションを再現しています。クリアパーツを大胆にエフェクトに使用し、「リアル」と「幻想」の両方が絶妙にミックスされた青龍のディテールは必見。中国の神話をイメージさせる「九天衡」の世界観が凝縮されたアート作品となっています。
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■ストーリー: 九天衡シリーズ(きゅうてんぎょう)
中国は遥か太古のむかし、人間と神々と妖怪が共に暮らしていた時代があった。神々と妖怪はある種の特殊能力を備えていた。そして人間は神々に対抗する能力を得るために妖怪と契約を交わしていた。その時代、「九天衡の世界」では、金、木、水、火、土、日、月、光、闇が自然界の九大元素であった。この九大元素を使うことのできた人間、神々そして妖怪は互いに平衡を保ちながら暮らしていた。ところがある日その中の一元素が消失するという事態が起こった。その日から本来の平穏がだんだんと失われていった。世界の崩壊が始まった。世界を創造した神々はその世界を滅ぼそうとした。そして人間と妖怪はお互いの生存の為に契約にしたがい力を蓄え、神々に対抗していくのであった。
■キャラクター: 東宮青龍
古代中国四神の一神である東方の青龍は善良ではあるがプライドが非常に高かった。一方人間界では、プライドが高く春一番の美女である嬌蓉(キョウヨウ)が善良な龍女とある種の取引を交わした。
その頃からだんだんと世界の均衡が崩れていった。そして神と妖怪が人類を戦乱の渦に陥れたとき、 東方の守護神である青龍は身を挺して人間である一般庶民を守るのであった。
■商品スペック
素材: レンジポリストーン 他
サイズ: 1/7スケール(全高約50cm)
原型制作: PK KING
塗装: GANTAKU
彩色監修: PK KING
企画・ 制作・ 製造・ 発売元: 株式会社玩拓
販売元: 株式会社Ampus(豆魚雷)
注記
写真は製品サンプルです。実際の商品とは異なる場合があります。
ご使用のモニターにより実際の色と違って見える場合があります。
転倒防止のため必ず台座を使用してください。
商品の彩色工程はすべて手作業になるため、商品個々に多少の差異があります。
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