国内レース史上でも屈指の人気を誇った「スーパーシルエットシリーズ」に1982年に登場した『日産 スカイライン RSターボ スーパーシルエット』は、パイプフレームで組まれたわずか1005kgの軽量な車体に、最高出力570ps以上を発生する排気量2082ccのLZ20B型直4DOHCターボエンジンを搭載。「R30型 ハードトップ RS」のシルエットをイメージした上で、巨大なフロントスポイラーやリアウイング等を備えたカウルを装着したモンスターマシンです。インパクトのある迫力満点のスタイルと驚異的なストレートスピード、そしてメカニカルインジェクションシステムの特性で減速時に大きく吹き上げられるアフターファイヤーにより、サーキットに詰めかけた多くの観客を熱狂させました。オートアートでは、発売済みの後期型「鉄仮面」に続き、ファン待望の1982年の前期型をモデル化しました。総パーツ点数は300点以上にも及び、フロントカウル、リアトランクリッド、ホイルカバーは脱着可能。後期型との違いも細部にまで拘り、エンジンルームのディテール、スパルタンなコクピットなどもリアルに再現しました。 ※ミニカーの発売はメーカー都合により告知無く中止・減産・延期、及び仕様の変更(色合い、年式など)がある場合がございます。
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