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『アナベル 死霊人形の誕生』、その前日譚となる『死霊館のシスター』と立て続けにヒットを飛ばしている、ジェームズ・ワン製作『死霊館』ユニバース。実際の怪談「La Llorona」をもとに映画化された最新作『ラ・ヨローナ 泣く女』が、メズコトイズの「リビングデッドドールズ（LDD）」から登場です。ラインナップしたのは、ドレス姿の悪霊「ヨローナ」。「花嫁の幽霊（ゴーストブライド）」とも言われる姿、ドレスとベールをつけた花嫁のようなスタイルをLDDフォーマットに落とし込み。ぼさぼさになったヘアスタイル、ドレスに施された汚れ（特に裾）、小さな子供たちを狙う目、頬をつたう黒い涙と、長年人々を恐怖に陥れてきた悪霊らしい雰囲気が再現されました。デフォルメされながらも「ドール」が持つ「ホラー」なエッセンスを加え、より恐怖感を演出しています。
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