第1作『ゴジラ』(1954年)がこの世に雄叫びを上げてから今年で65年。時は流れ、第29作目『シン・ゴジラ』(2016年)は、「怪獣vs怪獣」「怪獣vs超トンデモ兵器」そんな、「虚構vs虚構」という構図ではなく、「今の日本に初めてゴジラが現れたら、我々は一体どうなるのか?」をテーマにキャッチコピーの「現実(ニッポン)vs虚構(ゴジラ)」を示し、描き切りました。人類はゴジラに対抗すべく、あらゆる兵器を投じますが、ことごとく跳ね除けられてしまいます。智恵と科学が人類の力とするならば、それらを駆使し、人が人を攻撃すべく生まれた兵器ではなく、人が人を救うべく生み出された計画と在来線の数々、血液凝固剤、そしてこのポンプ車がゴジラを完全停止に追い込んだのでした。ご自宅で、興奮と感動の"ヤシオリ作戦"を完全再現出来るファン待望のダイキャストモデルが登場!エンブレムなどもリアルに再現し、コンクリートポンプ車が活躍するその勇姿をパッケージにも採用。公式商品ならではの豪華仕様となりました。
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