「決定版」とも言える造型、付属する豊富なアクセサリー、コレクションしやすいボックスタイプのパッケージでフィギュアファンの心を鷲掴みするネカ「アルティメット」シリーズ。1990年の映画『プレデター2』から、劇中終盤、ハリガン刑事が遭遇するロスト・クランの1人である「ガーディアンプレデター(ゴート・プレデター)」がラインナップ。登場時間はわずかながら、「複数のプレデターがコミニュティを形成している」ということを知らしめたシーンであるだけに、印象的なロスト・クランの面々。個体としては初立体化ではないものの、「アーマードロスト」「スカウト」「ストーカー」と続き、アルティメット化に際して付属された、ネカオリジナルの追加武装がなによりの見所でしょう。付属するのは、前腕を覆い尽くすほどの巨大キャノン砲。バックファイアのエフェクトパーツが、その絶大な威力を示します。さらに、劇中では見せなかった素顔パーツも付属し、ネカのプレデター愛とイマジネーションが炸裂。差し替え用のハンドパーツが1組、右手用の開き手が1つ、伸縮2パターンのスピア、開閉2パターンのスマートディスク、エフェクトパーツ(キャノンブラスト・ハンドキャノン用・バックファイア)が付属し、アルティメットの名に相応しいアイテムになりました。前回の販売を逃している方はもちろん、既にお持ちの方も見逃せないアイテムです。
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