1989年にティム・バートン監督により公開された映画『BATMAN』。その続編となる映画『BATMAN RETURNS』は、よりダークな演出と世界観を魅せました。その劇中にてペンギンと共にバットマンを陥れるヴィラン、ミシェル・ファイファー演じるキャットウーマンをツイーターヘッドがマケット化しました。シュレックデパートの屋上に横たわる姿を、1/4スケール、全幅ではなんと約51センチという大型サイズにて再現。まるでバットマンを誘うかのようなキャットウーマン、近づいたらウィップで攻撃する準備万端な右手に。黒一色のスーツは、アクセントとなるツギハギにより、より艶めかしくボディラインを視覚的に演出。ウィップや指先の爪、ロングブーツは実際に撮影で使用されたものを取材し造型に反映しています。
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