非対称マルチプレイホラーゲーム『DEAD BY DAYLIGHT』の「キラー」を立体化するコトブキヤ。第3弾としてラインナップしたのは、オリジナルポーズで立体化されたレイスです。すらりとしたプロポーションに、少し小首をかしげることで、恐ろしくもどこか可愛らしいレイスの不思議な魅力を引き出しました。白樺を思わせる独特な風合いの肌に、ぬるりとした質感の血が際立つ、フィギュアならではの表現は必見!武器となったかつての「上司」の細部まで作りこみました。「オートヘイヴン・レッカーズ」の特徴的な意匠をジオラマ台座として取り入れ、プレスされた車の間から滴る血が、そこで起きた惨劇やレイスのバックボーンを思わせます。『DEAD BY DAYLIGHT』の大ファンでもある原型師、大畠雅人氏の手による繊細な造形に、土肥典文氏(腐乱犬)による質感を捉えた塗装表現が加わり、フィギュアならではの存在感を放つ逸品となりました。同シリーズの「トラッパー」「ヒルビリー」と並べれば、あの「霧の森」があなたのお手元に広がります。
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