2次元のキャラクターを3次元に立体化するうえで、スタンダードな約1/12スケールより大きな約1/9スケールだからこそできる「密度の高い造形」と、「細やかな彩色」を施し、「最高の見た目」を追求した魂ネイションズが送る最高峰の可動フィギュア、それがバンダイスピリッツの新シリーズ『IMAGINATION WORKS』。第一弾は『ドラゴンボールZ』からベジータです。約1/9スケールだからこそ実現できた高密度の造形は、細かなディテールを入れるほか、さらに造形の密度を上げるために、面構成を増やして立体化。胸やグローブ、ブーツといった各所の面の部分に効果的に入れているシャドーや、スーパーサイヤ人の髪色にグラデーションやハイライトを入れることによりキャラクターイメージを徹底的に追及。サイヤ人スーツの「腕」と「足」を布製で再現。手、足の関節を隠すことにより、従来の可動フィギュアを超越した立体表現に。顔の表情パーツと目線パーツを組み合わせる仕様で、さらに黒髪とスーパーサイヤ人の金髪、それぞれの表情パーツなどで最大12通りの表情を再現可能。
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