1968年に公開されて以来、映画史にその名を残す名作として名高い、スタンリー・キューブリックの映画『2001年宇宙の旅』。美しく青きドナウの優雅な旋律に乗って、静かに宇宙ステーションに向けて進む純白のシャトル。地球と宇宙ステーションの間を結ぶ宇宙船(スペースクリッパー)、「オリオン号」がメビウスモデルから再登場です。全長約73センチとなる1/72とスケールアップ、完全新金型でモデル化されました。魅力的なデザインの外観はもちろん、キットではコクピット内部、さらに客室内部も再現。映画の中でキャビンアテンダントが歩く中央通路や両サイドの乗客シートなど、映画のワンシーンが蘇る忠実な仕上がりになっています。もちろん、機体外観はパネルラインを始めとするディテールが正確に再現され、大型モデルならではの仕上がりに。
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