不朽の名作『ベルセルク』を象徴するアートワークが、ついにプライム1スタジオのライフスケールマスターラインから登場です!主人公ガッツを導く謎多き「髑髏の騎士」、その初登場となるコミック9巻53話の扉を飾ったアートワーク「棘の髑髏とベヘリット」。ガッツの運命を予見する回の扉絵として、また『ベルセルク』を代表するイラストのひとつとして知られるアートワークを全高約20センチで立体化。まず注力したのは、三浦建太郎氏が生み出した緻密な構図の再現。一輪の薔薇が咲く棘の王冠、隻眼に光を宿す髑髏、頭蓋に抱かれた覇王の卵。3つの要素がつくる完璧なバランスに立体物としての説得力が加わるよう、各部のシェイプとディテールを徹底的に追及しました。その上で作品をイメージした彩色を施し、想像力をかき立てられる特製ベースに据えています。
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