1981年に放送が開始され、40周年を迎えたテレビアニメ『太陽の牙ダグラム』。その第1話に登場した、壊れ朽ち果てた主人公メカが印象に残ったあの衝撃的シーンを、全高約24センチを超える大迫力で立体化しました。アニメシーンを立体化するにあたり、形状に解釈を加えながら最新のデジタル造形技術を駆使。ソフビならではの生産方法と、インジェクション成型パーツを融合させ、リアルな存在感を醸し出しています。彩色も通常の塗装とは異なり、名シーンを忠実に再現できるようにウェザリング加工を施した手間をかけた塗装となっており、自己主張することなく、静かに部屋の片隅にたたずむインテリアとしてお楽しみ頂ける仕様です。最新の造形でありながら、ソフビ特有の重厚でノスタルジックな雰囲気をぜひお楽しみください。
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