「それ」は生きていて、「それ」は人間だったかもしれない。手塚治虫の『火の鳥 宇宙編』の世界観を思い出させる「それ」は棘裳(ジ・チャン)。正面からはイソギンチャクのような刺胞動物のように見え、後ろは女性の背中。デザインだけで物語性を生み、存在への証明と謎への深さを演出する造型。LEPスタジオ史に残るであろう、屈指の問題作にして至高。こちらは未塗装のレジン製キットとなるので、製作過程でオリジナルのエッセンスを注入してみてはいかがでしょうか。 ※こちらは未塗装のレジン製キットとなります。 ※この商品は入荷数の減数などによりご予約をキャンセル頂く場合や、分納での入荷となる場合がございます。
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