1988年。コミック界の魔術師アラン・ムーア、そしてブライアン・ボランドのドリームタッグで発刊された特別な一冊『バットマン キリングジョーク』。後世のコミック、映像作品に多大な影響を与えたこのエピック作品から、コトブキヤが三度目となる「ジョーカー」立体化を実現!コミックの印象的なシーケンスを、イマジネーションしての立体化挑戦。悲劇的な出来事の連続からなる「最悪の一日」を迎えたことにより、この世に生まれ落ちた哀しきジョーカーを鮮烈に演出しました。20周年記念版が刊行された際のブライアン・ボランドのアーティストビジョン(理想)に基づき、本人の手で再カラーリングを施した淡いモノクロカラーリングでペイント制作。専用ベースにはあのワンシーンが再現可能なバックボードも付属され、パッケージから出せば直ぐに飾れます。
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