コトブキヤによる「ファインアートスタチュー」から、クチャレックブラザーズが全面的にクリエイティブ監修した新シリーズ「ファインアートシグネチャー」がスタートします。キャラクターの選定からコンセプトイラストの制作、デジタルスカルプティングによる造形、そして塗装といった工程の隅々に至るまでこだわりが詰まった「アート」として仕上がりました。 シリーズ第2弾として彼らがセレクトしたのは「デッドプール」。ケーブルの長年の盟友であり、今や不動の人気ミュータントの一員となったデッドプールを、1/6スケール、全高約36センチのなかに圧倒的な情報量を持った密度で立体化しました。二本の刀を隙なく構え、抵抗を続けるニムロッドのドローンを踏みつけ、勝負を制し堂々とキメる様は躍動感たっぷり。さらに、武器の差し替えが可能な腕パーツ、「ユニコーンと一緒❤」とばりにぬいぐるみを小脇に抱える腕パーツ、そして「X-FORCE」在籍時のデザインの頭部パーツと、彼ら提案の差し替えパーツが3パターン用意されました。
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