マイナーかつマニアックな映画から、斜め上な視点でキャラセレクトし、造型に作品に対しての「愛」が感じられるアンダーグラウンドメーカー「アモックタイム」。そのアモックタイムによるモンスター系フィギュアシリーズ「Monstarz」から、1959年に公開された映画『ティングラー 背すじに潜む恐怖』に登場したティングラーがプロップレプリカが時を経て奇跡の再入荷。かのヴィンセント・プライスも出演し、「ギミックの帝王」とまで呼ばれたウィリアム・キャッスル監督作となったこの映画で、人間の脊柱に蠢き、飛び出してきた恐怖の虫「ティングラー」を全長約56センチで再現。触覚があり、節足動物のような強烈なフォルムのティングラー、本体は軟質素材で製作することでよりリアルとなりました。
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