ヨーロッパにおける吸血鬼伝説や、ブラム・ストーカーの怪奇小説を元にしたとされる、F・W・ムルナウによる1922年のサイレント映画『吸血鬼ノスフェラトゥ』。その中で吸血鬼「ノスフェラトゥ」の表の顔、マックス・シュレックが演じたオルロック伯爵が、公開100周年を記念してインフィニティスタチューから1/6スケールのアクションフィギュアになりました。特徴的な頭部は、暗闇からのぞくあの姿を思い出させるリアルさ。それ以上に注目なのは差し替えの腕パーツ!なんと手首から関節部をオミットし、無可動タイプに。劇中でも印象的だった、「表情のある手」を見事再現しています。ボタンの多いロングコート、エレンの写真が入ったロケットペンダント、鍵の束、ネズミなどの服装からアクセサリーまで、アニバーサリーを彩る充実の内容です。
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■セット内容 – Count Orlok Headsculpt with synthetic hairs around ears (Hand-painted)
– Count Orlok Headsculpt with Hat (Hand-painted)
– 8 interchangeable forearms with hands
– One Fully articulated body (approx. 31 cm)
– Grey Long Jacket
– Black Pants
– Black Scarf
– Black shoes (Magnetic)
– set of Keys
– Medallion with Ellen image
– Letter
– Two Plague Rats
– Magnetic standard Stand
インフィニティスタチュー…今まで立体化の機会が少ない人物やキャラクターをコレクターに届けるべく新たなアイテムを生み出しているイタリア発のメーカー。コレクティブルにこだわり、一度完売したアイテムは基本的に再生産は行わないため、その動向に注目が集まっている。
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