『シン・エヴァンゲリオン劇場版』より、渚で目を覚ました「アスカ」を1/6スケールで立体化しました。ポージングの考案から、原型製作までをこれまで数々の『エヴァンゲリオン』シリーズのフィギュア制作を手がけてきた白髭創氏が担当。
力の抜けた絶妙な表情、女性らしい身体のラインを活かしたポージング、手先から足先までいきわたる細やかな造形、プラグスーツのシワ感や破れ表現、そのひとつひとつに作り手のこだわりが宿っています。波の泡の細かな造形や後ろに転がったインターフェイスヘッドセットなど、劇中の終盤のシーンを彷彿とさせる台座にも注目です。砂浜と海はそれぞれ2色のグラデーションを施した色味、これは白髭氏なりのシーン解釈!
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