1950年代から60年代にかけて「セックスシンボル」「ボンデージ・クイーン」として、全世界をトリコにした「クイーン・オブ・ピンナップ」ベティ・ペイジ。そんな彼女をクアランティンスタジオがスタチュー化しました。上下黒のランジェリー姿で、手には鞭、脚にはシースルーのストッキング。満面の笑みでの立体化はかなり珍しく、健康的で、かわいいいたずらをしてくるような無邪気な雰囲気が漂います。ベティ・ペイジの家族から提供された写真をもとに、トニー・チプリアーノが造型。その写真をベースにしつつも、「ベティらしいポーズ」として完成したという製作秘話も!
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