海洋堂が誇る、プラモデルシリーズ「ARTPLA」。その新作として、なんと、模型の祭典「第61回静岡ホビーショー」で瞬く間に配布終了となった、松村しのぶ氏の幻の恐竜キットが、一般流通版として登場しました!今回の立体化では、ARTPLA「研究員とティラノサウルスセット」とは異なるポーズを採用。ティラノサウルスの幼体が獲物を追いかけ回る姿を、新規金型の全高約11センチ、1/35スケールで造形。発達した筋骨隆々の後ろ足や流れるような毛並みの表現をインジェクションでも再現しています。未塗装状態でも解るほど、圧倒的なディテールで造形されています。もちろん、太古の生物を想像しながら塗装するのもキット製作の楽しみの1つ。いまだ謎多き恐竜の色ですが、パッケージには、海洋堂の動物造形作家の古田悟朗氏による作例のペイントレシピを掲載しています。
※こちらは未塗装のプラモデルとなり、画像は塗装済みの作例となります。
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