全世界累計実売本数760万本を突破したアクションRPGの傑作『Horizon Zero Dawn』のアート集の邦訳版! 『KILLZONE』シリーズで知られるゲリラゲームズの最新作にして完全新規タイトル『Horizon Zero Dawn』の、生命力あふれる広大な世界を紹介するファン待望のアート集がついに日本語化です。細部まで描き込まれたスケッチや豪華なコンセプトアートのほか、アーティストやクリエイターのコメント、雄大な都市や緑豊かな大地、各部族の多彩な文化、そして地球上にはびこる驚異の機械獣を描いたイラストなど合計300点以上を収録。この美しくも危険な世界が完成するまでの過程とその全貌を、開発時のアート作品とともに振り返る究極の一冊です。
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『Horizon Zero Dawn』: 1000年前、世界は崩壊し、人類は絶滅の淵に立たされた。都市は大自然に覆い尽くされ、地球は動物の姿を模した機械たちに支配される。人類に残されたのは、真偽の怪しい言い伝えと、文明の遺跡だけ。新世界に生きる部族たちは、散り散りに暮らしている。ある部族は慎ましやかな生活を営み、また別の部族は世界の王のごとく権力を振るう…
異端者にして狩人のアーロイは、自身の存在理由や出生の秘密を探し求めるが、そのためには、大地を闊歩し空を翔ける獰猛な機械獣と戦い、失われた文明の謎を解き明かさなければならなかった。
(著)ポール・デイヴィス: ゲームジャーナリスト歴20年を誇るライター。任天堂公式ウェブサイトやイギリスのTVゲーム雑誌『Computer & Video Games』をはじめ、さまざまなウェブサイトや雑誌の執筆、編集を手がけている。また、メディアエージェンシー、Unlikely Hero社の共同創業者兼取締役として、Yahoo! UKやマイクロソフトといった企業にサービスを提供している。
(訳)江原健: 東京外国語大学大学院修了。翻訳会社にて翻訳コーディネーターとして勤務した後、2014年よりフリーランス。産業翻訳のほか、『Y:ザ ラスト マン』、『ウィッチャー』のコミックシリーズなど海外コミックや映画メイキング本の翻訳も多数手がけている。
(翻訳監修)大島陸: 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントで『Horizon Zero Dawn』など海外ゲームのローカライズを担当。
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