造形集団GILLGILLが立ち上げたブランド「G3（ジースリー）」。原型師から生み出される熱い魂をその手で受け取って欲しい思いから「GIFT FROM SCULPTORS」をテーマとして掲げます。独自の着想からくるテーマと大胆な構図に、説得力のあるディテール。それをまとめる造形表現力。最新作で女性造形作家「MICHIRU imai」をフィーチャーします。彼女の魅力がすべて詰まった作品「Bunny Balmain バニー・バルマン」をG3より塗装済完成品としてリリース。
テーマは「あなたの案内人」。前傾姿勢で上しかみてない彼女は「希望」そのもの。誰かの歩む道を照らす光になって欲しいという意図を盛り込み製作。足が速そうなので置いてかれないように気を付けて！（玄光社「SCUPTORS03」作品紹介文を参考）
※画像に一部誤りがありましたため修正させていただきました。
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PVCよりも高詳細でポリストーン（コールドキャスト）よりも高強度。デコマス、ガレージキットと同じ素材であるレジン（無発泡ポリウレタン）を用い
彩色においてもデコマスとの差異を限りなくゼロに近づける。時代が求める塗装済完成品の最終形態がG3の目指すスタイル。特に造形作家の作品を量産化し、魅力を余すことなく伝えるには高い技術が必要不可欠。またガレージキット完成品工房に負けない品質のものをお届けするためには、作家との密な連携も重要な要素となり、全力をもって素敵な作品をお届けいたします。
MICHIRU imai ミチルイマイ: 兵庫生まれ高校より関東在住。美大卒業後フィギュアに興味をもち2011年から制作を始める。2016年夏『「化猫陰陽師」月影』にて第31期WSC選出。参加当初よりワンダーフェスティバルにおいて主に版権作品ではなく自身の作品を発表しつづけている。また彩色においても高い技術を発揮し、本作 Bunny Balmainの彩色見本（デコマス）も本人が制作。
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