コミックス業界に衝撃を与えた『Batman The Killing Joke』から約30年。バットマンとジョーカーの物語に新たな歴史が刻まれる! 犯罪者、コメディアン、道化師……宿敵ジョーカーが3人いることを知ったバットマン。すべてのジョーカーを倒すため、そして真実を知るため、彼は道化王子の被害者でもあるバットガールとレッドフードとともに調査を開始する。しかし、一人でも強敵のジョーカーを3人も相手取るのは容易ではない。彼らはバットマンを数々の罠で翻弄し、あざ笑うようにレッドフードたちのトラウマを刺激する。この悪夢を前に、バットマンたちは真実を暴き、ジョーカーとの因縁に決着をつけることができるのか?
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■収録作品: 『BATMAN Three Jokers』#1-3 【著】ジェフ・ジョーンズ[作]ジェイソン・ファボック[画] ●ジェフ・ジョーンズ[作]……DCコミックスの支柱的ライターとしてニュー52版『ジャスティス・リーグ』シリーズや『DCユニバース:リバース』『ドゥームズデイ・クロック』を手掛ける有名ライター。 ●ジェイソン・ファボック[画]……ジェフ・ジョーンズがライターを務めたNEW52!『ジャスティス・リーグ』シリーズをはじめ、『バットマン:エターナル』や『ジョーカー:失われた絆<上・下>』などの有名作品を担当する人気アーティスト。 ●秋友 克也[訳]……翻訳家。主な訳書に『バットマン:ホワイトナイト』や『バットマン:ダークナイト』、『バットマン:キリングジョーク』などがある。
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