1993年公開の映画『ジュラシック・パーク』に登場する「T-REX」ことティラノサウルスレックス。劇中で印象深かった、イアン・マルコム博士による発煙筒を使った誘導シーンをジオラマ仕立てのプラモデルとして再現しました。T-REXのプロポーションと繊細な表皮のディテールを再現するため、細かなパーツ分割での金型製作。強度と軽量さを併せ持つプラスチックだからこそ出来る表現として、片足立ちのポーズを採用。足を引き上げて収縮する太腿の筋肉、片側に体重を乗せて傾く腰の様など、動きによって溢れる生物感を見事演出しています。T-REXとイアン・マルコムの大きさ。メインロードに敷かれた車のレール、防護フェンスなどの人工物に、太古の生物が交じり合う対称的な光景。テクノロジーによって恐竜が現代に蘇った『ジュラシック・パーク』ならではの世界観がそこに広がります。 ※こちらは未塗装のプラモデルとなり、画像は塗装済みの作例となります。
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