トビー・フーパーがメガホンを取り、今ではマスターフィルムがNY近代美術館に永久保存されるという、ホラー映画の代表とも言える1974年公開作『悪魔のいけにえ』。その映画でガンナー・ハンセンが演じた「レザーフェイス」ババ・ソーヤーが、プレミアムコレクティブルズスタジオから1/3スケールでスタチュー化されました。場所はソーヤー家のエントランス、勝手に入ってきたカークをハンマーで1撃KOしたシーンを再現しました。全高75センチから振り下ろされるハンマーは、1/3スケールと言えど迫力満点。薄いピンクのシャツ、この姿のトレードマークとも言える黄色のエプロン、ベースとして再現されたドア周りと、これだけであの恐怖と緊張感が蘇ってきます。マスクの紐は本物の紐、頭部の髪の毛には人工毛を使い、リアルさに拍車をかけています。
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